浦幌町/うらほろ冬花火が開催されました

1月26日(土)浦幌町の開町120年を記念する「うらほろ冬花火」が開催され、多くの来場者でにぎわっていました(^o^)

この時間の浦幌町の気温は約-5℃。
会場では使い捨てカイロの配布なども。ありがたいですね^_^
冷えてはいましたが、澄み切った夜空に上がる約6,000発の花火は夏の花火より美しく見え、来場者の心を惹きつけていました。
浦幌町の歴史は1900年の十勝・生剛・愛牛の3村を大津より分離した生剛村の誕生からはじまります。そののち、1912年に生剛村を浦幌村と改称し、1954年には町制施行により村名を浦幌町と改称し、現在に至ります(ちなみに同年、浦幌炭鉱は閉山を迎えました)。
120年のあいだには2回の浦幌市街大火や十勝沖地震などの災害にも見舞われましたが、釧路線鉄道浦幌・豊頃間の開通、森林公園の展望台の完成や道の駅うらほろのオープンなど、活気ある現在の浦幌町の歴史を飾るできごとがたくさんありました。
浦幌町の年表はぜひこちらもご覧ください。
近年は次世代を担う方たちの新しい取り組みがどんどん進んでいる浦幌町。
そんな期待もたくさん込められた冬花火でしたヽ(=´▽`=)ノ