知る部会/女性視点を考えるワークショップを開催しました

昨日の12月18日(水)は、知る部会担当&十勝◯◯婦人部の皆さまの多大なるご協力をいただき「女性視点を取り入れてあなたの商品をもっと魅力的に!〜女ゴコロをつかむ商品づくりを考えよう〜」を開催しました。

今回は、
☆紫竹ガーデンのスムージー
☆札内川リバートレッキング
☆北の屋台
の3つをテーマにワークショップ形式で実施。
いただきますカンパニー井田代表の進行のもと、3名のファシリテーターと、「えんたくん」という円形ダンボールと同じ形の紙を全員の膝の上に置き、参加者の「女性視点」を持ち回りで1分ずつ発表、「えんたくん」の上の紙にどんどんアイディアを書き込んでいく手法です。
「えんたくん」を囲むグループは3つあり、ファシリテーター以外の参加者はこの3つをどんどん席移動しアイディアを追加していくので、最終的に自分のグループに戻ると全部のアイディアを見ることができて、話もはずみ、コミュニケーション効果も絶大です(^o^)
4〜6人くらいのワークショップには非常に有効な手段ですね♪
それぞれのグループでは
「お花を使った見た目にも可愛いスムージーがあったら」
「スタバのように持ち運びできる素敵なタンブラーがあったら」
「札内川の上でふだん見られない景色や野鳥などを眺めながらコーヒーが飲みたい」
「冬の札内川でしか体験できないようなことがしたい」
「屋台に占いの流しがあったら」
「イケメンのいる屋台があったら」
などなど、さまざまな女性視点アイディアが寄せられました。
ワークショップの醍醐味はなんといっても自分の思考とは違う意見やものの捉え方を発見できるところ。一つのテーマをさまざまな人がいろいろな角度から見てアイディアを出し合い、大変貴重な体験となりましたヽ(=´▽`=)ノ
十勝◯◯婦人部の皆さま、本当にありがとうございましたm(_ _)m