この看板を見たことはありますか?

十勝平野・山麓ルートは士幌町、上士幌町、鹿追町、新得町、清水町、足寄町、陸別町の7つの町の活動団体と行政が集まり、『道とみち、街と町、現在と未来をつなぐ十勝平野山麓ルート/活かそう・守ろう・地域資源』を活動方針に花の植栽や清掃活動、地域資源調査、景観みどころやイベント情報などの発信をおこなっています。
 
その活動の一環としておこなっているのが「ルート内の不要看板再生」。
廃業など今は使われなくなった看板の台座をそのまま活用し、シーニックバイウェイ北海道のマークと十勝平野・山麓ルートの表記を入れ再生し、景観維持に努めています。
 
写真は道東自動車道・足寄ICの出入口に設置されている看板で、ICをご利用されている方は一度はご覧になったことがあるかもしれません。
このような看板は士幌町、新得町、鹿追町にも設置されています。
どこかでお見かけになったら「あぁ、ここは山麓ルートのみんなが守っているんだな」と感じていただけると嬉しいです(^o^)