春を告げる福寿草

雪どけが進み、日中はぽかぽか陽気が続いている十勝地方。
トカプチ雄大空間ルートである芽室町でも、日当たりのよい道端に春を告げる花である福寿草が咲いていました(^o^)
季節の変化を示す指標である二十四節気では、春分までの今の時期は「啓蟄」と呼ばれ、土の中で冬眠していた虫が春の訪れを感じて穴から出てくる頃と言われています。
朝晩はまだ冷え込む時期ですが、土の中の虫や植物は少しずつ春の準備が進んでいます。