清水町/雪どけとともに迎える「さくらの日」

本日3月27日は「さくらの日」。
「咲く(3✕9)=27」の語呂合わせと、七十二候(しちじゅうにこう)の「桜始開(さくらはじめてひらく)」の期間にあたることから、1992年に公益財団法人「日本さくらの会」が制定しました。
東京ではすでに桜が咲いているところもあるようですね。
とはいえこちら北海道・十勝地方はまだまだ雪どけの季節。
それでも、ひとたび外に出ると時間帯によっては厚い上着を脱いで深呼吸したくなるような陽気の日もあります。
写真は清水町、雪どけがどんどん進んでいる畑のようす。
この雪や水がなくなる頃には、今期の農作業がいよいよスタートします。
春分の日も過ぎ、昼と夜の長さがほぼ同じになるのもこの時期。
夏至までの間、徐々に日脚も伸びることも春の嬉しいできごとのひとつです。
花冷えや寒の戻りもあるため、しっかり体温調節しながら春の十勝ドライブを楽しみたいですね。