陸別町/まちの植物がクラフトジンに


陸別町の「種を育てる研究所(タネラボ)」さんでこのたび、町の薬用植物トウキ葉を原料としたクラフトジン「天使のジン」が発売されました(^o^)
トウキはセリ科の多年草で日本固有の薬用植物のことで、根は生薬として漢方薬の原料に、葉はセロリのような個性的な香りが特徴で、ヨーロッパではその学名(Angelica)から「天使のハーブ」と呼ばれています。
クラフトジンには2年間育てトウキ葉と10種類のハーブなどが配合され、スパイシーかつさわやかな香りが特徴。トウキ葉は肉料理や魚料理、トマト系の料理と相性が良いため、食中酒としてもお楽しみいただけます。
陸別町で生まれた薬草でつくられたクラフトジン、とても魅力的ですねヽ(=´▽`=)ノ
「天使のジン」はタネラボさんのHPから購入が可能です。